hifumikan blog マキノ高原一二三館

宿に関すること、そうでない事まで気ままに更新しています

客室の藁入り珪藻土壁について

民宿棟とはなれ(別館)の客室は、昔ながらの土壁仕様です。その中でも民宿棟の1〜6号室と食堂広間の壁は、天然素材(珪藻土と藁)を成分にし、ユリア樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂、レゾルシノール樹脂、ホルムアルデヒド系防腐剤のいずれも含有しておりません。客室は全室施錠付きのお部屋です。希少となりつつある昔ながらの田舎の民家、古き良き日本家屋を感じて頂ければと思います。※現在は2、3、6号室は壁塗り工事のため使用できませんが、他のお部屋は完成しています。