hifumikan blog マキノ高原一二三館

宿に関すること、そうでない事まで気ままに更新しています

田植え(手植え)体験のご案内

高島市マキノ高原麓の並木沿いで 田植えをしてみたい方を募集しています。

体験料などを頂く企画ではありませんので、ちょっとの単純な好奇心だけあれば、どなたでもご参加でます。(性別、年齢は問いません。子ども、学生さん、一般の方など)

お仕事をしていただく代わりと言っては恐縮ですが、昼食のご飯と簡単な汁物をご用意しています。(おかずは持参ください)

遠方から来られる方など、5月28日前泊もしくは当日29日宿泊されたい方は無料で宿にお泊り下さい。無料宿泊券をプレゼントしますので、日を改めて遊びにお越しいただいてもOKです。

予定している田んぼですが、化学肥料と除草剤を使用しない田んぼで今年で4年目の田植えとなります。小さいお子さんも安心してお越しください。

以下のサイトをご覧ください。

リクルート - たかしまの森へ行こう!|高島|森林|里山|琵琶湖|源流の郷

宜しくお願いします。

申込先  マキノ高原・民宿一二三館 青谷まで

電話番号 080‐5331‐4090

メール imk1121@mineo.jp

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蛇谷ヶ峰・新緑編

高島市の南部にある標高902mの山です。高島町朽木村の境にあり、びわ湖に近くて眺望のよい所でした。花はオオイワカガミが少しあっただけでしたが、むせかえす程の木々の淡い緑色に包まれながらの、ナイスなライトトレッキングでした。あまりにも緑がきれいでしたので少し写真を載せておきます!

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朽木温泉てんくうで汗を流し帰りました!

菅浦カヤック

びわ湖の北部、菅浦にて。びわ湖の歴史や文化を感じることのできる静かなところです。びわ湖の奥座敷のようなところです。

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昼食は割烹佐吉さんにて

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須賀神社にて

本殿の手前からは土足厳禁です。スリッパがありますが、はだしで参拝しました。

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菅浦集落内の石垣

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ドローン撮影マキノ高原

マキノ高原の上空からの写真です

右上方向にメタセコイヤ並木が見えます

右奥にびわ湖があります

一二三館からマキノ高原までお散歩10分程度です

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温泉さらさ(左)とヨキトギ川(右)の桜

先週から今週にかけて桜はピークです

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*写真データはマキノ高原さんより頂きました

復活!大正時代の建具

f:id:hifumi1121:20170401083749j:plain宿のアルミの玄関扉が突風であおられガラスが割れて破壊されてしまいました。近所の建具屋さんもお手上げ・・・。修理不能ということで困っていたところ、物置の隅に眠る写真の引き戸を再利用できないか?これまた近所の大工さんに相談したところ、めでたく息を吹き返したケヤキの引き戸です。もともと宿の本館に使われていた引き戸で、大正末期(1925年頃)から昭和58年頃(1983年)まで使用され、約34年のブランクを経て復活です。ガラスごしに歪んで見える外の景色に風情があり、やさしい雰囲気が気に入っています。

酒蔵のご紹介です

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車で30分ほどの酒蔵です。びわ湖北部周辺は水が豊富できれいなため、宿から30分圏内に6つの酒蔵があります。お隣木之本町の古酒蔵、富田酒造さんです。賤ヶ岳の合戦地にちかく、七本槍という銘柄のお酒が有名です。

*「本能寺の変」の翌年 天正11(1583)年、信長の跡目をめぐって羽柴(豊臣)秀吉と柴田勝家が戦った「賎ケ岳の戦い」で勇猛果敢な働きによって秀吉に天下人へ道を開くきっかけを開いた七人の若武者、加藤清正福島正則片桐且元加藤嘉明脇坂安治平野長泰・糟谷武則を称えて「賎ケ岳の七本槍」と呼ぶ。

www.7yari.co.jp

よく降りました

撮影場所までは徒歩で10秒ですf:id:hifumi1121:20170216092214j:plain

 

2階10号室より

大谷山から赤坂山へ続く稜線が良く見えるお部屋です

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先週末の寒波で辺りは雪に覆われました。今日は高気圧が張り出し穏やかな日となっています。道路には雪がありませんので安心してお越しください。

滑りおさめ

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大みそかのスキー場にて(箱館山スキー場)。積雪は25センチとやや物足りない量ですが、なんとか滑走できる状況でした。写真下の6名は高島市内の中学生クロカンスキーヤー高島市クロスカントリースキー(かかとを固定しないノルディックスキーの仲間)のレジェンドもたくさんおられ、アルペンスキー同様、古くから高島の地域に根付いたスポーツであり、もはや文化と言っても間違いではないかもしれません。(*牧野スキークラブ1925年設立)少子化の影響かもしれませんが、スキーをする子どもが少ないと聞いています。それでもこの日は、高島市内のジュニアクロカンスキーヤーがマキノ、今津、湖西、安曇川中学合わせて総勢30~40名が元気に滑走していました。板が細い(幅は44mmほど)し、エッジもなく、キャンバー(板のそり具合)が強いので滑走に苦戦している中学生もいました。それでも気長にしつこくやっていれば道具にも慣れ、最初の苦悩もやがて爽快感に変わってくるので、それまで焦らづ急がず取り組んでほしいと思うのでした!

囲炉裏&火鉢の出番

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お寺の床材をリサイクルした頂き物の囲炉裏です。火鉢は蔵の奥にあったものです。炭や炎にふれる機会がほとんどなくなってしまった日常ですが、室内でも安心して火遊びが出来て(なめたらあきませんが・・・)暖をとれ、しかも燃費がいい優れものですね。日本の豊かな自然に深く丁寧にかかわりながら、先人たちは寒い冬を何度も越してきたのでしょう。ほんのりとした炭の暖かさが心地いい季節となりました。